プリントデザイン販売サイトでご紹介している図案は、
布製品にプリントするテキスタイルの他にも
様々なケースでプリントいただけるデータをご用意しています。
今回は、テキスタイル以外で当サイト販売のプリント図案を
どのように展開できるのか、プリント活用事例をご紹介します。
目次
- 1 お菓子屋さんのビジュアルイメージを考える
- 2 ラッピング用品に使う
- 3 デジタルコンテンツ素材に使う
- 4 広告ビジュアルに使う
- 5 インテリア装飾に使う
- 6 まとめ
今回はお菓子屋さんを始めるという方を例に、
ビジュアルイメージで個性を出す方法を考えてみます。
様々なアイテムを準備するときに、
共通のモチーフを様々な商材に使うことで統一感を出すことができます。
そうすることで、ブランドイメージを作ることにつながりお店の個性へと繋がるのではと思います。
販売図案”031754”を使っていきます。
お菓子のイメージに合わせて背景色をうすピンクに変更してみました。
店名を”Pâtisserie Framboise”として架空のお菓子屋さんを作ってみました。
様々なアイテムでの展開を考えてみます。
この図案は、フルカラー印刷にも耐え得る解像度(300dpi)となりますので、
ラッピング用の包装紙の他、パッケージ資材などにもプリント可能です。
ラッピングペーパーはそれだけで華やかな印象に。
箱のパッケージ資材は、お客様にお店を強く印象づけることができそうです。
パッケージを別の用途にお使いいただくこともできるかもしれません。
デジタルコンテンツを作ってお客様に知っていただくことは、
近年ますます必要になってきました。
お店のウェブサイトやオンラインショップをはじめ、
SNSでの訴求は今後も需要が増えていきそうです。
プリントデザイン販売サイトでは、
ウェブサイトをはじめとするデジタルコンテンツ素材にも活用可能です。
ウェブサイトの場合、繰り返し可能なシームレスデータの特徴を活かして
背景画像に利用することもできます。
ウェブサイト内のワンポイントデザインにも利用可能です。
スマートフォン用サイトも同デザインで展開してみます。
もちろん、リーフレットやショップカードなどの広告ビジュアルにも利用可能です。
パーツを抜き出して組み合わせることで、表現の幅は広がります。
お好きな額縁に入れて店内に飾ることも展開の一つです。
繰り返し可能なシームレスデータですので、
図案のお好きな部分をピックアップして”インテリア”として飾ることができます。
今回は「お菓子屋さん」に焦点をしぼってプリント活用方法をご紹介しました。
ひとつの図案から様々な商材に利用できることがシームレスデータの強みです。
その他にも、ショッピングバッグに使ったり、ノベルティグッズに使うなど、
まだまだアイデアが浮かんできそうです。
お店を始められる際にロゴやその他のグラフィック制作が必要な場合も
対応可能ですので、お気軽にお問い合わせください。
次回もお楽しみに。